- たいじょう
- I
たいじょう【体状】すがたかたち。 形状。 ありさま。IIたいじょう【太上】(1)最もすぐれた物や人。 至上。 最上。(2)天子。 至尊。IIIたいじょう【太常】中国の官名。 九卿の一。 礼楽や祭事をつかさどった。 秦では奉常。 漢初, 太常と改められ, 北斉では太常寺と称し, 卿・少卿それぞれ一人が置かれた。 太常寺は唐から清まで存在し, 清末, 礼部に合併された。 大常。IVたいじょう【帯仗】武器を身に帯びること。Vたいじょう【帯状】帯のような細長い形。 おびじょう。VI
「~の土地」
たいじょう【怠状】(1)過怠を謝る手紙。 謝罪状。 おこたりぶみ。 過状。「かくばかり名符に~を副へて奉れるに/今昔 25」
(2)あやまること。 謝罪。VII「車より引き落て, さる事いはじやと~せさせて許してけり/十訓 4」
たいじょう【退城】城を退出すること。 下城。VIIIたいじょう【退場】(1)その場所・会場・競技場などから去ること。⇔ 入場「全員が~する」「審判が~を命じた」(2)演劇で, その場面・舞台から去ること。⇔ 登場「下手(シモテ)に~する」IXたいじょう【退譲】へりくだり人に譲ること。
Japanese explanatory dictionaries. 2013.